税務調査対応について
税務調査とは、税務当局の職員が貴方のご自宅などに赴いて、過去の申告内容に誤りが無いかの調査を行うことを言います。
相続税の申告は、被相続者本人が申告したような場合どんなにしっかり行ったつもりでも、誤りが発生しやすく、また、指摘により多くの追加徴税が可能になる事も多いことから税務当局に狙われがちです。
資産に関する申告については、税理士が行うことで、そもそもの調査の率を下げるとともに、
仮に調査が入った場合も、無事に乗り切れるような、事前準備と、当日の問答をお任せ頂けます。
料金
・調査準備期間
・当日の立会人数
・折衝に要した時間
・修正申告書の作成数
により料金が変動します。
料金詳細は、当ページ下部、料金詳細をご確認下さい。
料金に含まれているサービス
- 税務調査前の準備
- 当日の立会、後日の折衝
- (作成が必要な場合は、)修正申告書の作成
お支払方法
対応完了後に、請求書を発行致しますので、
- 現金・小切手
- 銀行振り込み
- 自動振替(顧問契約を結ばれている方からの依頼の場合は、次回振替時のお支払いも可能です)
※手形は不可
上記いずれかの方法にてお支払い下さい。
お申し込みからサービス提供の流れ
当事務所にて行った申告の税務調査の場合
(代理権限証書に当事務所税理士のサインが有る場合)
- 1.税務当局からの連絡
- 管轄の税務当局より、当事務所に連絡が有ります。(ご自身で申告された場合は、ご本人に直接ご連絡があります。)
- 2.お客様へご連絡致します。
- 税務当局から連絡が有った旨、税務調査を受ける日をいつにするか、など日程調整等を行います。
- 3.税務調査の準備を致します。
- 税務調査を受ける該当期間の書類等を集め、当日の調査内容、質問を想定します。
- 当日.税務調査が行われます。
- 基本的に、調査官は、納税者本人や相続人などに質問をしますが、法律上の解釈など専門的な事については、助け舟を出し、調査官と折衝を行います。
▸もう少し詳しく税務調査の流れを見る
修正申告が必要な場合
修正申告を行います。
下記料金詳細のうち①、②、③が発生致します。
修正申告が不要な場合
修正申告は不要なため、下記料金詳細のうち、①、②のみ頂戴致します。
当事務所にて行っていない申告の税務調査の場合
流れ等が異なる場合がございますのでお問い合わせ下さい。
料金詳細
①調査立会料
- 1日 50,000円/1人
(税務調査当日の立会に掛かる料金です)
②調査準備、折衝料
- 1日 30,000円~
※貢献度合いにより変動致します
(税務調査までの準備、立会時や後日の調査官との折衝に掛かる料金です)
③修正申告書作成
ⅰ 相続税
- 100,000円
ⅱ 所得税、贈与税
- 1期分 50,000円
- 2期分 80,000円
- 3期分 100,000円
①及び②は基本的にはセットで発生致します。
③は指摘事項が無い場合は、発生致しません。
お問い合わせ
ご不明点、詳しいお見積りは、お問い合わせ下さい。