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税理士の業務内容(実務編⑤)

前回は特殊税務のうち、多くの税理士が取り組んでいる相続税の申告業務について、その概要をお話し致しました。 税理士事務所の定型業務である会計入力や、法人税、所得税、消費税等の申告書作成とは異なる点が多いので、相続税の申告業 …

後継者が考えるべき、「引き算」によるシンプル化イノベーション

親子での事業承継において、かなり大きな壁と言えるのが親子の意見の衝突です。 表面的には、経営方針の違いや、戦略の違いという認識が一般的ですが、深層心理的にはかなり複雑。話し合いで解決しないことの方が多いのが、親子経営の難 …

井戸の掘り方を教える

先月から引き続きの話で恐縮ですが、東京青年税理士連盟(以下「東京青税」)の会長に就任し1月半が経過しました。 この間に各部、各委員会の本格的な稼働が始まりましたが、初めて部長、委員長を任されたり、東京青税に入会して日が浅 …

事務所通信 2025年8月号(第49号)

加納税務会計事務所 事務所通信 2025年8月号(第49号)です。
※最新号はどなたでもご覧になれます。

税理士の業務内容(実務編④)

前3回に亘って一般的な税理士事務所の業務内容をお話しして参りました。 これらの業務だけでも相当な量がありますが、ある意味どこの事務所も行っている業務ですので差別化は図れず、何もしなければ価格競争に巻き込まれることになりま …

プラットフォーム課税について

令和6年度税制改正により消費税法において「プラットフォーム課税」が導入されました。 これによって、これまで国外事業者が消費者向けに販売している有料アプリ等を、事業者が業務で使用するために購入した場合に認められていなかった …

iDeCo 令和7年税制改正のポイントと注意点

iDeCoとは 個人型拠出年金(iDeCo)は、自分で掛金を積み立てて、選んだ運用商品っで掛金を運用し、原則60 歳以降に年金または一時金、その両方の併用をし受け取る私的年金制度で、3つの税制優遇(①掛金の所得控除 ②運 …

特定親族特別控除について

令和7 年の税制改正にて「特定親族特別控除」が創設されました。 「特定親族特別控除」とは… 従来の「特定扶養控除」として63 万円の控除を受けられるのは、扶養親族の年間合計所得金額が48 万円(給与収入103 万円)以下 …

「103万円の壁」改正について

今回の税制改正で最も注目された「103万円の壁」について、ご説明させて頂きます。 所得税の計算上、給与所得から控除できる「給与所得控除の最低額55万円」と「基礎控除額48 万円」の合計額が103万円となるため、主婦や学生 …

東京青年税理士連盟

私は6/14(土)に開催された東京青年税理士連盟(以下「東京青税」)の定期総会にて会長に就任致しました。 過去何度か東京青税のことはコラムで触れておりましたが、改めてどういう団体かご説明致します。 東京青税は税理士の社会 …

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