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2代目、3代目向け

後継者が先代や社員との相互理解を生む簡単ワーク

後継者がこれからの会社の方針について、社内会議を開くとします。 そんなシチュエーションでは、どのように会議は進行していますか?   ありがちなのが、後継者が入念に準備をした資料を基に、後継者が言いたいことを言っ …

社員が辞めるピンチと後継者が手にするチャンス

多くの後継者が経験することの一つに「大事にしている社員が辞めた」「コアな社員によるクーデターが起こった」「社員が大量に退職した」という事件があります。 私は後継者ではありませんが、前職時代にいずれも経験致しました。 経営 …

ビジネスと家庭の密接なつながり

後継者の皆さんの中で、奥様やお子様に何か問題が起こっている、という経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか? 例えば、奥様が精神疾患に罹ったり、お子様が学校へ行くことが出来なくなったり…   このようなことは …

親である先代と繋がる方法

親子の事業承継では、当たり前のように起こる親子の確執。 この話をすると、ほとんどの後継者の方は、「先代である親を尊敬しているけど…」という話をされます。それはきっと本当のことなのでしょうが、実際には尊敬している相手に採る …

PDCAが回らない時代の「今、ここ」経営

後継者として親の会社を引き継いだ皆さま、未来が心配で先回ってあれこれ動くものの、想定外の事態が多発して困惑していませんか?   後継者というのは、経営の経験が少ないがゆえ、どうしてもいざという時の引き出しはまだ …

後継者と先代の対話で気を付けるべき3つのポイント

親の会社に、子息が後継者として入社した時、起こりがちなのが親子の確執。この確執を乗り越えるために、第三者は「対話を」とアドバイスします。 しかし、実際に親子が対話のテーブルに着くと、次第に語気は荒くなり、最後は喧嘩。話し …

後継者が知っておきたい「理念経営」の落とし穴

後継者が親の会社を継ぐ際、「理念経営」というものを持ち込むことがあります。 創業社長の場合、ある意味、社長が会社の理念の体現者と言えると思います。しかし、代を重ねるに際して、やはり会社の軸を言語化しておきたい、というのは …

後継者にありがちな「先延ばし」の原因と対処

皆さん「明日やろうは、バカやろう」という言葉を聞いたことありますか?   これは何事も思い立ったらすぐやるべき、という話で先延ばしに対する戒めの言葉となっております。 しかし一方でついつい先延ばしをしたり、面倒 …

後継者が自分の組織を作るための3つのポイント

ある組織の年度替わり。そこでリーダーを務めていたA氏は、相次いで中心的役割を担ってきた複数の役員から「来期は役員を辞めたい」という申し出を受けました。 彼らの話によると、仕事自体は大変ではあるものの、組織の役に立つことな …

社内での価値観の共有というテーマにどう取り組むか?

税理士として活動をしていると、合併の相談を受けることもしばしあります。 その時に相談者から合併に向けて重要なことを聞かれることもありますが、私は「価値観を合わせる」ことだと答えております。違った歴史を持った会社は、違った …

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