一般的に我々の業界は12月より繁忙期に突入するのですが、今シーズンは10月よりインボイス制度が導入された影響で、何だかずっと忙しく業務を行っている感じです。

特に税務会計システムに関して大幅な変更があり、それに対応できるよう努めて参りましたが、システム自体が上手く連動しないなどの不具合も多発しております。「ソフトベンダー、何とかしてよ!」というのが我々の本音ですが、ソフトベンダーも一杯一杯なのかなとは思います。

国は複数税率にスムーズに対応できるようにするためにインボイス制度を導入したと言っておりますが、現場はかえって混乱している感じです。やはり施策として間違っていたのではないかと個人的に思っております。

 

そんな忙しい最中、息抜きしたいときには良くYou Tubeを視聴しております。

その中でも元々野球が好きだったこともあり、過去の名選手が制作しているチャンネルがお気に入りですね。

これらを見ると試合結果をプロ目線で細かく解説していたり、過去の球団の舞台裏が聞けて、改めてプロ野球選手の洞察力の凄さ、トレードなど何か起きた時には色々な人が絡んでいるというのを知れて、楽しみながらも勉強になっております。

 

また好調な選手、不調な選手がいた時、その原因についてプロの見解というのはほぼほぼ一致していることにも気づかされました。

ということはプロとして絶対にやるべきこと、やってはいけないことがあるということですよね。

とある往年の名選手は自分のバッティング理論が正しいか、アメリカに行って全く知らない選手のバッティング練習を見て、良い悪いを判断するチャレンジをしたエピソードを披露していました。その結果、「良い」と判断した選手は皆メジャーリーグで活躍していると聞いて、改めて自分の理論の正しさを証明できたと誇らしげに言っていましたね。

 

そう考えるとプロで成功するには、セオリーをしっかり理解し、その上で自分の長所・短所を冷静に見極め、長所を伸ばし、短所を克服する練習をすることでは無いかと思います。

そういえばこの選手のポテンシャルは凄いんだけど、セオリーを理解していないから結果が出ていないとか、短所を克服する練習をしていないから脆いということを良く聞きますね。

これはプロ野球の世界に限らず、ビジネスの世界でも同じことが言えると思います。

 

どの世界でもプロというのは、相手がお金を出してでもお願いしたいと思える存在かどうかでは無いかと私は考えております。

言い換えれば相手の評価、つまり「他己評価」がビジネスの成否とも言えます。

しかし自分の長所・短所は意外と分かっているようで分かっていないことも多いもので、自己評価と他己評価に乖離が出来ることもしばしあります。

そこで冷静に判断するために、時には自分の特徴を意識的に他者に聞いてみることも必要です。

とは言え短所を指摘されるのは中々辛いものがありますよね。しかし短所を克服しないことには成功には結びつきませんので、自分の成長を促してくれる有難い言葉と考えてみると良いかもしれません。

あとは克服まで粘り強く取り組むのみです。

 

私も苦手なことは色々ありますが、逃げずに取り組んでいきたいと思います。