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後継者が知っておきたい「理念経営」の落とし穴

後継者が親の会社を継ぐ際、「理念経営」というものを持ち込むことがあります。 創業社長の場合、ある意味、社長が会社の理念の体現者と言えると思います。しかし、代を重ねるに際して、やはり会社の軸を言語化しておきたい、というのは …

賃上げ促進税制

賃上げ促進税制は平成25 年に創設されている「所得拡大促進税制」をベースに、令和4年に創設されたものです。 この制度は青色申告書を提出している中小企業者等が一定の要件を満たした上で、前年度より従業員の給与等支給額※1 を …

飲食代の税務上取扱い

「令和6年度税制改正」で交際費の損金不算入制度について、交際費等の範囲から除外される飲食費の金額基準を令和6年4月1日以後より1人当たり10,000円以下(現行5,000円)に引きあがることが示されました。 書類に参加人 …

災害等により資産に損害があった場合の税務上の取扱い

先に「災害等に係る義援金に関する税務上の取扱い」をご説明致しました。 一方で被害に遭われた方(個人)に対する税制上の支援策もいくつかございます。今回はそれらの税務上の取扱いをご説明致します。   (1)雑損控除 …

災害等に係る義援金に関する税務上の取扱い

元日早々、能登半島にて大きな地震がありましたが、皆様のご家族、ご友人等で被害に遭われた方はいらっしゃいませんでしたでしょうか? 今回の地震で多くの尊い命が奪われました。謹んでご冥福をお祈りするとともに、被災した地域の一刻 …

後継者にありがちな「先延ばし」の原因と対処

皆さん「明日やろうは、バカやろう」という言葉を聞いたことありますか?   これは何事も思い立ったらすぐやるべき、という話で先延ばしに対する戒めの言葉となっております。 しかし一方でついつい先延ばしをしたり、面倒 …

一病息災

この原稿を書いている5月下旬ですが、25℃の夏日を超える日が毎日のように続き、皆さまにおかれましても、早くもバテてしまっているような感じではないでしょうか。 それだけでなく前日との気温差が10℃以上になることも珍しく無く …

事務所通信 2024年7月号(第36号)

加納税務会計事務所 事務所通信 2024年7月号(第36号)です。
※最新号はどなたでもご覧になれます。

後継者が自分の組織を作るための3つのポイント

ある組織の年度替わり。そこでリーダーを務めていたA氏は、相次いで中心的役割を担ってきた複数の役員から「来期は役員を辞めたい」という申し出を受けました。 彼らの話によると、仕事自体は大変ではあるものの、組織の役に立つことな …

社内での価値観の共有というテーマにどう取り組むか?

税理士として活動をしていると、合併の相談を受けることもしばしあります。 その時に相談者から合併に向けて重要なことを聞かれることもありますが、私は「価値観を合わせる」ことだと答えております。違った歴史を持った会社は、違った …

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